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「るろうに剣心 京都大火編」鑑賞録

JUGEMテーマ:映画

 
こ、これは…事前知識無しだと…… 一部アウト。
 
最近、金曜ロードショーで放送していたのを、ぼーっと、ながら観して、今回の映画鑑賞に臨んだのですが…ちゃんとガン観しておくべきだったと後悔、先に立たず。
 
邦画らしからぬ、スケールの大きいオープンセット、あと、凄まじい目の眩む程の殺陣シーンとか、原作未読派でも、十分過ぎる程、ひとつのエンターテインメントとして楽しめる、邦画としての水準レベル以上の作品に仕上がっています。
 
緋村剣心の帯刀している、刀、かって、人斬り抜刀斎と呼ばれ、怖れられていた、緋村抜刀斎、とある一件を切っ掛けに、不殺の誓いを立てた、その覚悟を示すかのような、逆刃刀と言う、決して、人を殺める事が、基本的には出来無い、そんな刀で闘うので、劇中も血がどばーっとしたシーンが無いです、有ったら、R-15+だったでしょう、そんな、激しい殺陣が展開されます。
 
んー 不殺の誓い、そのこの映画で、原作で、伝えたい、普遍のテーマ性には、非常に説得力があり、納得させられ、道徳の時間に話しても通じる、「人を殺せばそれで良いじゃん」とか、安易な、一部ハリウッド映画思考(それが、それを描いている作品全てが悪い訳では無いです)では無いのは分かります。十分分かります。るろうに剣心が言っている事は正しいです、一分の隙も無いです。
 
だけど、汚れた一部のハリウッド映画ばかり観ていると、こう言う事を言うのは、この映画に対して失礼ですが、「イマイチ迫力に欠ける」と思ってしまうのでした。 安易ですが、非常に安易ですが、「血が飛沫のように飛び散る、残虐シーンたっぷりな、ある意味グロテスクと感じる程」の迫力のある映画が観たい、衝動に駆られる自分に自己嫌悪です
 
クエンティン・タランティーノの映画大好きです。ポール・バーホーベンのロボコップの冒頭シーン大好きです。
 
だから、その辺の観る側の葛藤というかるろうに剣心の理屈は分かるんだけど、迫力が無いなぁ、とか、邪な気分に、ダークサイドに墜ちそうな、自分を押さえつける、そんな映画。
 
あ、ひょっとしたら鑑賞者にもそう言う葛藤を求めている映画かも知れません。
 
「此処で殺したい、憎き敵」でも、絶対殺さない、そのもどかしさを、観客に求めているのでしょうか。
 
まぁ、素直に「トランスフォーマー ロストエイジ」でも、来週観てきて、アイマックス3Dシアターで、頭空っぽにして、無心になり、観てきます。
 
役者の演技自体は、個人的主観では、反故もなく、これは、自分的に、深く映画を堪能したい所為もありますが… 別に、大根役者でも、勿論、上手いに越した事は無いですが、映画自体が面白ければそれで良いじゃんって思考ですから。
 
この辺りは、コミックからのファンだと、原作通りの配役だとか、いや、これは違う、彼処は違う、とか、ディープな会話が交わされるかなと。
 
でも、ストーリー展開自体は、きちんと、筋の通った、各キャラの生き様、特に伊勢谷友介演じる、四乃森蒼紫の緋村抜刀を追って、何が何でも剣心を殺めたい、って心情とか、各人目的はバラバラですが、それもこの映画の一つの魅力かもです。
 
ラスト、福山雅治がちょい役で、1分くらい出てきますが、彼が一体どの役柄を演じるのか? それも、次回の続編、楽しみの一つでしょうか。
 
総じて、面白かった、って、また、安易な感想ですが、ぐいぐい引っ張る、そんな娯楽映画していました。
 
blue blood * 新作映画感想 * 03:11 * comments(0) * trackbacks(0)

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