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「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

JUGEMテーマ:映画

ネタバレ上等で。

随分長いカタカナ邦題ですが、あちらでのタイトルは「Edge of Tomorrow」らしく。
これって、チケット販売所で、「オール・ユー・ニード・イズ・キル 二枚お願いします」とか言うの面倒くさくないか?全部間違えなく言えるか? ふと、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 二枚お願いします」を彷彿とさせました。

何か、久し振りに、全編、ハリウッド!ハリウッド!USA!USA!な映画でした。お金の掛け具合とか、トム・クルーズ(あまりにテンプレで、嫌いな人多いけど)主演って感じが、ハリウッド大作ですよ!と言わんばかりの、自己主張している映画でした。

冒頭、掴みは、弱め、弱々しい… しかし、敵のモンスター(「ギタイ」って劇中用語)を、トム・クルーズが、強引に連れて来られた戦場、それも初 陣で、いきなり中ボスクラスのを殺しちゃったのは良いけど、その時、なにか変な液体を掛けられ… その時、グロくなったトムが一瞬映って、次のシーンが、 冒頭の手錠を掛けられて、横たわっていたシーンへ、タイムリープ。

その液体は、実は、タイムリープしちゃう液体だったのでした…

その後、同じシーンを繰り返し、戦場では、「此処から敵が出てくるから、避けて、次は!ああああ!死んだ」→タイムリープ→「此処から敵が出てく るから、避けて、次はこっから出てくるから避けて(オレ学習能力付いたじゃん!)、次は!ああああ!死んだ」を繰り返せば、徐々に先に進むんじゃね? と 言った感じで、話が進んでいってもこの映画はつまらん!ので、とある女性(嗚呼テンプレなヒロイン)に出会います。

この女性も、同じ目に遭っていたらしく、タイムリープ能力を持っていて、その後、先に進みたいが為に、兎に角トムを鍛えます。スパルタです。たまに、訓練中に大怪我しますが、容赦なくヒロインがその場でトムを殺します。で、タイムリープして、また、訓練中のシーンまで戻って、また鍛え直します。そしたら、いつの間にか、やたら強くなったトムが其処に!完全に歴戦の戦士状態になっています。

で、このタイムリープを研究している科学者に出会い、「実は、ラスボスがいて、そいつを倒すと、敵、全部死ぬ」と知らされ、しかし、そこで何と都合の良い設定と突っ込みを入れるのは無粋な行為。

また都合良くラスボスのいるところのイメージが何故か分かり、取り敢えず、そこまで行こう!で、ボスをやっつけちゃえ!と、先の見える展開です が、映像的に、あと、ワンシーン、ワンシーンの演出が流石ハリウッドと、上手なため、つまらないことは無く、寧ろ、安定のハリウッド的映像感覚にに心を委 ねて、安心して観られる、そんな展開になっています。

まー繰り返せば、何時か、ボスの所に到着するよね、だった筈ですが、此処で一捻り、たまたま、中途半端に死んじゃって、死んだら何時もの手錠を掛けられたシーンでは無く、ベッドの上で輸血されているシーンになってしまい、これって輸血を受けると、タイムリープ能力が低下してしまうのですが(理由は ちゃんと劇中で説明あり)、しょうが無いから、後一歩で、ラスボスだけど、こっから先は、出たとこ勝負でゴー! で、ラストになだれ込みます。最後の最後 で、次々と仲間が死に、ヒロインとの定番、お約束なキスシーンを挟みつつラスボスと対峙!

終わり方は、映像で語っている感じでしたね。文章にして書き起こしにくい演出でした。おっと此処までタイムリープしちゃいますか! しかも、戦争終わっているし! 掴みが弱いとか言ってごめん、こう言う理由が有ったのね、と納得。

で、結局、トム、死んだと見せかけて、実は生きてんじゃん! ヒロインもお約束で生きてんじゃん! で終わります。

敵のモンスターが、某マトリックスで出てきたクリーチャーっぽいデザインに既視感を覚えつつ、しかし、パワードスーツを身に付けての交戦シーン は、なかなか迫力があり、アイマックス3Dシアターで観た甲斐がアリと感じました。 脚本も破綻している訳では無く、細部までキチンと理由付けがあるのも 好印象でした。
blue blood * 新作映画感想 * 20:37 * comments(0) * trackbacks(0)

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